ラフ族のお正月
ラフ族もリス族同様、旧暦のお正月前後にラフ族の長老が日取りを決めて行います。
やはり、この日取りの決め方はラフ族独特で、実際に行って見ないとわからない部分があります。(ラフ族も独自の暦を持っているようです。)私たちが訪れた時も、ブッダの日が重なったらしく、いきなり1日前倒しで正月を迎えていました。理由は、ブッダの日に当たるので、いけにえのブタを殺すことが出来ないから。とのことでした。この辺の正月料理にブタはそのくらい欠かせないものです。
どちらにしても、その日も山の中に入っていたので、運良くラフ族の正月を見ることができました。
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ラフ族正月:女性の民族衣装はやっぱりきらびやかです
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ラフ族正月:七夕ではありません。ラフ族も紙と竹を神事に使用します。日本と雰囲気も似ています。
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ラフ族の儀式自体もリス族同様、村の上の山に神様を迎えに行き、造られた広場のご神木の周りを皆で踊った後、そのまま皆で降りてきて、各家を回って家の中に上がり込み踊る。といった感じでした。そして、もちろんラフ族の村の広場にはご神木がすえられ、その周りを村人総出で踊るのも同様です。
ただ残念なことは、現在、このハレの日にもラフ族はあまり民族衣装を着る人がいない。ということでしょう。民族衣装を着ているのは実質マツリの主役の楽隊位です。
まあ、実質正月にやっていることは一昔前の日本同様、「酔っ払って暴れる。」ということですから、私がラフ族だったとしても、大事なハレ着の民族衣装を着るかどうか迷うところです。
逆に言えば、すでにラフ族にとってハレの日に着る民族衣装は「普段着るものを一年に一度新調して、さらにおしゃれするもの」というよりは、「かなり特別な物」になってしまっている。とも言えそうです。
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